KSテクニックとボーエンセラピーとの融合

コレン・スペシフィック・テクニック (KST;Koren Specific Technique)は次世代のカイロプラクティックテクニックです。人間の身体の中にあるホログラム情報を、コンピューターのバイナリー・ディジット (2値論理)と同じようにバイナリー形式化し、身体の悪い部分の生理学的情報をオキシタル・ドロップ・サイン(ODサイン)を通じて得るアルゴリズムで す。

KSTはカイロプラクターのTedd Koren D.C.によって開発され、現在、多くのカイロプラクターの共同作業によって色々な形に融合されています。人間が何かを思ったときに発する精神波の周波数 はX線の一番短い波長よりもっと短い波長――10万分の1から100万分の1――のところにあります。その信号波を、ODサインを用いて人間にわかるよう に単純化し、サブラクセーション(体の悪い逸脱した部分)を見つけ出すのです。

まさにカイロプラクティックの創始者D.D.パーマーが唱え た、「人間が生まれつき秘めている叡智(Innate Intelligence)」を目覚めさせるテクニックです。一見、KSTは波動医学の療法と似ています。波動医学は、脳幹から前頭葉への回路(A10神 経)を強く開く訓練をして、精神エネルギーから生命エネルギーを経由し、物理エネルギーに命令を出したり、施術者の左右の大脳半球を同調させ、変性意識 (無心)により瞬間的に高次元エネルギーを照射したりして、骨格全体、 特に背骨の調整や痛み、こり、痺れ等を治療します。しかし、KSTはもっとシンプルでアルゴリズム化されたテクニックです。KSTでは、矯正にもアートロ スティムやアクティベータを使いますので、患者はほとんど不安を感じることがありません。そういう意味ではソフト矯正の部類に入ります。

例えば、環椎(第一頸椎)の異常形態のほとんどは水平的な側方変位です。ふだんは自律神経の力で正常な位置を保っている環椎が、むち打ち症など何らかの理由で水平のまま側方変位してしまう時に、現代医学の整形外科医は牽引して伸ばそうとしますが、水平に横方向に異常を起こしているものを縦に引っぱっているので、これでは治りません。環椎が水平に捻れていると、その側面に開いている2つの神経孔も正常な位置からずれています。その神経孔から出ている神経根と神 経は、一方は前方へ、もう一方は後方へ押しやられ、極端なアンバランスが生じているのです。このような場合でもODサインは正しく情報を伝えてくれます。

当オフィスではKSTを取り入れながらNETやEFTそしてボーエン・セラピー(Bowen Therapy)等を併用して施術効果を高めています。

関連記事

ページ上部へ戻る