花粉症アレルギーとカイロプラクティック

2月下旬から4月にかけて毎年春のおとずれにやってくるものは花粉症アレルギー(アレルギー性鼻炎)です。これに悩んでいる人たちは数多くおります。ティッシュ・ペーパーを4〜5箱も買って用意する人も多く国民病とまで言われている疾患です。スギの花粉や他の花粉あるいはハウスダスト等が原因などと言われていますが実際のところはっきりした原因はわかっていないのです。その証拠に抗ヒスタミン薬を飲むのが一般的で大勢の患者はそれを飲んでいても症状は少し改善される方もいますがほとんどのケースで改善されておりません。しかもこれはアレルギー症状を抑える対症療法に過ぎないのです。普通は血中のIgE抗体を調べたりアレルゲンが疑われる物質を吸入させて反応を誘発させ確定していきますが、治療にはアレルゲンの吸入を避けるのが第一で抗ヒスタミン剤や吸入ステロイド剤が主に処方されます。

ではカイロプラクティックでは花粉症をどう捉えているかというと、リンパ球がアレルゲンを異質と判断し異物侵入者と認識するとIgE抗体を作ります。そしてこのIgE抗体が肥満細胞に付着してヒスタミン等の化学物質を分泌してアレルギー反応で炎症が起こった場所に大量の活性酸素(フリーラジカル)が発生し、さらに症状を悪化していく悪循環を作り上げます。抗酸化作用のある食材や細胞組織酸素(本来の酸素分子フォーム)や酵素を積極的に取り入れ、アレルギー性の病気は自律神経の働きが悪いとき悪化しますから、第2頚椎から第4頚椎そして第7頚椎そして第1胸椎から第5頚椎までを調整しながら、大動脈の収縮反射を起こして花の充血を去る(特にキーゼルバッハ部位)ことと、鼻骨の骨のアライメント調整と頚椎伸展法および頸部反逆法を施しアレルギーに対し免疫抵抗を作るための自律神経を高め免疫メカニズムのバランスを整えます。
そしてこれだけではなく栄養指導をアドバイスします。アレルギーと食事の栄養は密接な関係があります。体内にアレルゲンをなくすのではなく、アレルゲンに対しての抵抗力とIgE抗体に対するレセプターを作り肥満細胞が付かないための栄養指導とメガバイタミン療法のアドバイスです。

カルフォルニア大学の研究によると、ヨーグルトを毎日食べることが花粉による刺激を低減させると示唆されています。

抗酸化物質の一つにビタミンCがあります。この画像はフロリダ州立大学のフォトギャラリーにあるビタミンCの分子構造の電子画像です。ビタミンCの分子構造画像はこんなに綺麗な孔雀の羽のような色をしているんです。
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参考写真:
フロリダ州立大学フォトギャラリー(2004)ビタミンCの分子構造電子画像
http://micro.magnet.fsu.edu/micro/gallery/vitamin/vitamin.html
http://micro.magnet.fsu.edu/micro/gallery.html

 

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